どうも。頑もどきです。
昨日「RAGEプロセカ 2020 Winter」を最初から最後までずっと見てたんですけど、
めっちゃ良かった!!
ので、この興奮を忘れる前に記事に残しておこうと思います。
解説の社築さんが良かった
この大会、何が良いって社さんがちゃんと解説してくれているんですよね。
音ゲーの超人プレイって「すごいのはわかるんだが、正直よくわからん」状態になりがちなんですけど、
社さんが「この譜面のどこがどう難しいのか、どこが見所なのか」とか「スマホ勢がなぜすごいか」とかそういう解説をしっかり入れてくれるのでとっても見やすいんですよ。
準々決勝Dブロックで『Gimme×Gimme』が投げられた時に喜んでる選手と悔しがってる選手がいて、その時に「予習をしているかどうかが大事な楽曲」っていう話をしてて、そういうことかーって思いましたし、
決勝戦で、選手の瑠璃さんが千本桜の連続フリックを初見一発で捌いたときに社さんが「うおおおおおお!!!!」ってなって私も「うおおおおお!!!!」ってなりました。
なんか、わかってる人がわかってる解説をするってめっちゃ大事なんだなって思いました。
『ステラ』が投げられた時の「エモいですねー」が好き。わかってらっしゃる…。
実況の寺川 俊平アナウンサーも良かった
音ゲーの実況は初めてだったらしく、音ゲーもほとんどやったことないらしいんですけど、よくぞこんなに盛り上げてくれたって思いました。
さすがはプロですね…。
「譜面は遊び心満載だが、選手にとってはいい迷惑だー!!」とかほんとそれなって感じですし、
『テオ』での「わー!キラキラしているー!!」も好きです。
司会の粗品さんと中島 由貴さんも良かった
私は音ゲー超人について詳しくないので、25人が入れ替わり立ち替わり出てきても正直「誰が誰だかわからん」状態だったんですけど、
司会の粗品さんが選手の自己紹介やコメントでしっかりツッコんでくれるので、見てる側が印象に残りやすいんですよね。
それでいて選手に失礼な感じは全くなかったので、うまいなーって思いました。
私ほんとに人の名前とか覚えるの苦手なんですけど、準々決勝で敗退しちゃった選手とかも結構覚えてますからね。すごいと思います。
ゲストの中島 由貴さんもプロセカをある程度やっている一般人*1的な立ち回りで見ていて安心しました。
あの場に普通の人が全然いないんですよ。普通の人ダイジ。
さいごに
まあ一番すごいのはこのメンバーを揃えた企画者なんですけれども。
各々が決められた役割をしっかり果たしてて本当に良い大会でした。
最後になりましたが、大会に関わった皆様、選手の方々、見ていて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
以上。おわり。
ラストに千本桜もってくるのマジでカッコよすぎ。早くやりたい。