【プロセカ】突然奪われた日常
しんどかった。
いつもストーリーは読んでないんですけど、今回ばかりは読まねばと思い、がんばって読みました。
しんどさを例えると、ディズニーシーのタワー・オブ・テラーくらい。
絶叫系が苦手でもギリギリ耐えられるくらいの設計になってると思うので、怖くて読めないおとうふはシナリオチームの手腕を信じて飛び込んでみてほしい。一応は全年齢対象のゲームですし…。
それにしても、しばらくはこの状態のままなんでしょうね…。次のニーゴイベントは2か月後とかでしょうし。
…つらいな。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
以下、ネタバレあり
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
なんというか、4年間あっためにあっためた秘密を、名前もない男子高校生Aにバラされるっていう構成にしたの、天才すぎません?残酷すぎるでしょ…。
いやまあ、初対面に向かって「お前も男なの?」はあまりにもカスすぎるんですけどね。男子高校生Aはこの発言を一生涯悔いてほしい。
とはいえ、「瑞希と一緒にいる」ということは、こういうクソみてぇなダルがらみを常に受け続けることになるわけで、
瑞希の視点に立ってみると、自分が人と仲良くすればするほど、相手にこの苦労を押し付けてしまうわけで、なんかこう…ツラいよなって。
せめて自分は男子高校生Aにならないようにしようって、そう思いました。
学びをくれてありがとう。男子高校生A。
以上です。おわり。