電車の広告で見ない日はないD4DJ。
せっかくなので触ってみることにしました。
システムはまんまガルパ
いやもう違うところを探す方が難しいってレベルでガルパです。
まあプロセカもガルパなんでね。これがソシャ音ゲーのスタンダードなんでしょう。
音ゲーがマジでむずい
このゲーム、マジでむずいです。
特に「両端のレーンを触っている間は中央のレーンが止まる」というルールがあり、これがゲームの難易度をはちゃめちゃに上げています。
実際に見てほしいんですけど、例えばこれ。
手前2列の5つのノーツ、どの順番で来るかわかりますか。
答えは
①赤ホールドの始点とピンクの左フリック
②赤ホールドの終点とオレンジの上フリック(ホールド中奥の右フリックは止まる)
③ピンクの右フリック
なんですけど、これを0.5秒くらいで判断する必要があるので相当キツいです。
たぶん数をこなしてパターンを覚えれば捌けるようになると思うんですけど、初見だと「ほげえええええええ」ってなります。
選曲が本当に謎。
いや流石に謎すぎる!!!!!!
え、こういうのって流行りの曲とか有名なボカロ曲とか入れるもんじゃないの?!?!?!
なぜに忍者じゃじゃ丸くん!!!!なぜに古畑任三郎!!!!!!!
いやまあ、音ゲーをやったことのないちょっと上の層を狙ってるっていうのもあるのかもしれないんですけど、それならそれで他にもっと良い曲があるでしょ…。
てか、じゃあなんで音ゲー部分をこんなゲロムズにしたんだよ!!
本当に謎。
総評
うーーん。やらなくていいかな…。
なんかこう、「バーチャルライブ!!!」みたいな他の音ゲーにはないここが魅力!みたいなのが無いんですよね。
ただ容量が600MBと軽いので、とりあえず入れておいて暇な時にやる。っていうスタイルが一番良いかもしれません。
以上です。おわり。